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2025年01月11日採用情報NEW

利用者さんの笑顔がやりがいです‼

〇いつ頃、どのようなきっかけで福祉の分野に興味をもちましたか?またその中で障害分野に興味をもったきっかけは何だったのですか?

私は、幼少期の頃から身近に障害がある方がおられましたし、通っていた小学校の隣に特別支援学校があるなど、障害がある方と関わることが多く、障害分野に興味はありました。高校卒業後、保育士を志して進学し、その実習の中に施設実習において子どもに関わる施設として、障害児施設と病院内にある子ども支援センターに行きました。そのことが、以前から興味をもっていた障害分野に関わるきっかけとなりました。そこでの実習は大変でしたが、それ以上に、気づきと楽しさ、そして多くの学びがあったことを鮮明に覚えています。そして、大学において障害分野の研究に取り組み、その中で障害児者施設の職員方のお話を伺いし、理解を深めていきました。そうした実習や研究を通して、より障害分野に興味を持ちました。

 

〇他にも色々な施設で実習されてきた中で、なぜ「射水福祉会」を選んだのですか?

福祉分野について学射水福祉会び、社会福祉士を目指す中で、相談援助実習があり、実習先として選んだのが「射水福祉会」でした。約1ヶ月の実習を通し、事業所によって全く異なる雰囲気だったのを覚えています。それは決して悪い意味ではなくて、どこも居心地が良いけど全然違う。色んな利用者さんがいて色んな事業所がある。そして色んな利用者さんに応じた色んな支援がある。その奥深さが面白く、ここで働きたいと強く思いました。また、職員同士も仲が良さそうで、職場環境が良さそうだなと思ったのも理由の一つです。

 

〇大変なこともあると思いますがどんな時にやりがい、達成感を感じますか?

今は、生活支援員として、男性入所棟で働いています。実際に働いてみて、実習と比べてもちろん大変なこともありますが、これだけのことを利用者さんのためを思って考え、かれている先輩職員の方々は、すごいなって思いながら頑張る毎日です。そんな中でも今まで話しかけたり関わっても反応をしてくれなかった利用者さんが笑顔を返してくれるなど、自分の支援によって利用者さんにいい影響がでてきたときですね。

 

〇困ったときはどのように乗り越えてきましたか?

悩んでいたときに、信頼できる先輩や仲の良い同僚や友達に話を聞いてもらって乗り越えてきました。ここが分からない、難しいという様な場面に直面しても、一人で考えず、周りの人に聞くことが大切だと思います。「射水福祉会」には、優しい先輩がたくさんおられるので、親身になって教えて下さいます。とにかく、困ったとき、悩んでいることがあれば、一人で抱え込まないこと。これは外せないですね。